【痔の手術後に使用】お産用パッド・ナプキンのオススメ【男性必読】

「痔ろう.com(痔ろうドットコム)」は痔で悩んでいる方、これから手術を迎える方を応援します。

手術後は大量のお産用パッド・ナプキンが必要

痔の手術後は傷口から出血や分泌物が出ますので、「お産用パッド」もしくは「生理用ナプキン」を使用することになります。

痔ろう・いぼ痔の手術をした筆者は、手術後1日目からお産用パッドを使用。
入院していた14日間は毎日使用しており、退院後も生理用ナプキンに切り替えて更に3週間使用していました。
人にもよりますが、痔の手術(特に痔ろう)をする多くの人は、手術後約1ヶ月間はお産用パッドかナプキンを使用することになるでしょう。

手術後は出血量が多いのでお産用パットをしますが、
単価が高いため、出血量が減ってきたら生理用ナプキンに切り替えるのもオススメです。

入院中にお産用パットはどれくらい使用する?

入院中は約3時間に1回交換しますので、1日に5~6枚ほど消費します。
筆者の場合、1日6枚×14日間=84枚を使用しました。
大量に消費しますが、お産用パットの場合1パック10枚入りで500~550円しますので、
パット代だけでも結構な金額になります。

病院でもお産用パットは購入できますが定価ですので、事前に購入しておいて少しでも安く手に入れておきましょう!
特に男性はお店で購入することに抵抗があると思います。
是非ネットを利用しましょう!

筆者が使用していたお産用パッドはこちら

松島病院の売店で購入し、実際に使用していたお産パットは「dacco お産用パッド Sweet Mサイズ」です。
1パックに10枚入っていますので、入院中は2日で使い切るペースで消費します。


パッケージが簡素になり更に安くなったものもあります。
あらかじめネットで購入しておくと、節約できます^^