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手術前日(入院初日):痔の入院に必要なものはお忘れなく!

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「痔ろう.com(痔ろうドットコム)」は痔で悩んでいる方、これから手術を迎える方を応援します。

まずは集合時間までに受付へ

いよいよ入院日を迎え、ドキドキしています。
最寄りの戸部駅から松島病院までは、徒歩5分程度。
この時点では痔ろうの穴(瘻管)から膿が出きった状態なので痛みはないですし、腹はくくっているため、不思議と落ち着いています。
落ち着いた状態で松島病院に入ります。

集合時間は12時。
11時50分ごろに1階受付に到着しましたが、既に受付前は人で一杯でした。
どうやら、本日入院する人は、みんな集合時間は一緒のようです。

受付の名簿を見ると、私で12人目でした。
その後もまだ何人か人が集合しており、この日の患者の人数は全員で15人程度。
その内、女性の患者さんは3人程度。20代の若い女性もいましたよ!
付き添いで来ている人も多かったため、女性の人数も多く感じました。
受付を済ませた後は、エレベーターで3階へ。

 

現在使っている薬を先生に報告

受付を済ませた後は、順番に薬剤師の先生からヒアリングがあります。大体5~10分程度。
今日持ってきた薬はあるか?普段使用している薬はあるか?アレルギー等はあるか?
「目薬」を持ってきていないか?など聞かれたのでビックリしました(笑)
持ってきていたら、回収されてしまうのかな?きっと衛生面で気にされていたのかもしれません。
自分の前に呼ばれたおばちゃんは普段使用している薬が多く、話も長いので(話し声が聞こえる)中々回ってきませんでした(汗)

 

病室へ移動

ヒアリングが終わった後は、ざっとフロアの説明を受けたあと、自分の病室に案内されます。
私の場合、個室を希望しなかったので、4人部屋に案内されました。
実際に個室を使用している人は何人かいたようですが、空室になっている時もありました。

個室の一番のメリットは、専用のトイレがついていることだと思います。
とにかく手術後は「排便との戦い」になりますので、トイレでストレスを感じないことはかなり大きいと思います。
※後述しますが、トイレ問題もありましたので。
また、他の人の「いびき」を気にしないで済むのも良いですよね。
とはいえ、個室は別料金ですし安くないお値段なので、大多数の方は共同の部屋になると思います。

自分の病室について、持ってきた荷物を片付けてひと段落したところで、
ベッドに看護師さんが登場。
松島病院の場合、退院までのスケジュールが記載されたパンフレットをもらいます。
これに沿って、今日の段取りについてざっと説明を受けます。

 

尿検査

説明を受けた後は尿検査をします。
尿の入ったコップを提出したあとは、帰り道に売店に寄ります。

先ほどの看護師さんの説明の時に、売店で
・入院セット
・500ml水を3本とストロー
を購入してくるように言われます。

入院セットの内容

①坐浴トレイ:坐浴で使用。入院中のキーアイテム。
②T字帯:手術直後に看護師さんに履かせてもらいます。手術後1日目まで履きます。
③パット5枚:T字帯を取った後は、パットをつけるようになります。長い付き合いになります。

手術後は、翌朝まで寝たきりで起き上がれません。
寝たままストローで飲むための水を購入しておきます。

 

今後のスケジュールと坐浴(ざよく)のやり方

部屋に戻ると、再び看護師さんが来てくれ、明日以降のスケジュールについて説明があります。
具体的には、明日(手術日)の流れについて教えていただきました。
そして、坐浴(ざよく)の説明があります。

坐浴とは?

 

医師の診察

最後は、診療室にいって医師の診察があります。
肛門の最終チェック。ここで診察してくれた先生が、実際に手術をする先生でした。
そしてここで、「痔ろう」だけでなく「いぼ痔」があることが(再)発覚!しかも2つ!
自分は痔ろうの手術をするつもりできましたが、いぼ痔まで出てきたので少し心配に・・・(汗)
幸いいぼ痔は軽度のものだったため、あまり心配する必要はないとのこと。
もうここまで来たので、痔ろうと一緒にいぼ痔も手術してもらうことに決めました。

 

夕飯後に下剤を飲んで、出す!

診察が終われば、初日はほぼ終わったも同然です。この時点で14:30。
途中で家族がきて面会をしたりして、夕食までフリーになります。

なお、17:30頃に明日の手術日程が確定!
手術日程はすべての人の診察が終わってから、内容を考慮して時間・順番を決めるとのことで、
確定するまでに時間がかかりました。
ここで手術をしてくれる先生は、さっき診察してくれた先生だと連絡があります。嬉しい!
順番は10人目でお昼頃とのこと。
毎日たくさんの人が手術されるんですね~

ところで松島病院は食事が凄い!
初めに2週間の献立表をもらいますが、献立にはAメニューとBメニューがあって、毎回好きな方を選べます。
私の場合、どちらかといえばパンよりご飯。魚より肉が好きなので、自然と好きな方を選んでいきます。
しかも、病院食なのにうまい!!
こんな食事でちゃうの?!という時も多々ありました。
松島病院の食事メニューは本にもなっているようですね。

夕飯は18:00頃で、初日の夕飯はおかゆ、味噌汁、鶏肉。
明日の手術に備えて、腸の中のものを出し切る必要があります。
量は少なかったですが、ゆっくり食べたせいか、お腹いっぱいに。

夕飯後にはすぐに下剤150mlを飲んで、消灯までにひたすらトイレに行きます。
下剤はポカリスエットを濃くした感じで、飲みにくさはありませんでしたよ!
トイレに行った回数と、便の硬さをメモしていきます。

最初のうんちは20:10ごろ。柔らかいうんちが出た後、水が出てきて、下剤が聞いている様子。
明日の朝までに、3回のうんちがでました。ほぼ水のうんちが肛門からでます。

なお、消灯は21:00。
明日は一大決戦の日。

高鳴る鼓動を落ち着かせながら、明日に備えて体を休めます・・・

★手術日(入院2日目)に続く。現在記載中のため、もうしばらくお待ちください。★

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